まず、家の書類を書き出して、グループにまとめていきます。
黄色の付箋一つに一つの個別フォルダ―
グループ(ブルーの付箋)ごとに「財産」「暮らし」などまとめていきます。
保険などでは、人別、契約会社別など、正解は一つではなく家族がわかりやすい方法で分けていきます。
このボックスと中の個別フォルダ―を使って
家の中の書類、学校からのお手紙を整理していきます。
ルールがあってそれに沿って保管していくと
魔法のように整理整頓、必要になった時に
さっと出すことが出来ます。
この方法を「バーチカルファイリング」と言います。
メリット:入れやすく捨てやすい。
中の書類は時々整理して不要なものは処分、捨てやすさではバーチカルが便利
デメリット:汚れて困るもの写真やレシピは入れにくい
ボックスや個別フォルダ―などの用具がいる。
ファイル式ファイリング(簿冊式)
プリントなどに穴を開けてファイルに閉じて管理
クリアファイルのポケットに入れて保存
こちらの方が昔からある方法でよく目にします。
簿冊式の良いところもあるので、バーチカルと合わせて管理するのもいいかもしれません。
メリット:バインダーやファイルは手に入れやすい
なじみがある
デメリット:入れにくい、捨てにくい、順番を変えにくい
よく使うテキストや仕事先の書類は
パソコンのそばに置いています。
このように家の中の紙類すべてをまとめておくと
とても便利です。